新春バードランド


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新しい年が明けました。

お正月休み中の公園は、いつも大勢の訪問者でにぎわいます。
池のそばでじっとたたずんでいるのは、カメラの三脚を立てたバーダーの集団です。
留鳥のカルガモ(軽鴨 Eastern spot-billed duck)や、
平凡な(失礼!)マガモ(真鴨 Mallard)は注目を集めませんが、
冬にしかやってこないハシビロガモ(嘴広鴨 Northern shoveler duck)や、
ヒドリガモ(緋鳥鴨 Eurasian wigeon)に混ざって、
この冬は、珍しいアメリカヒドリ(アメリカ緋鳥 American wigeon)が姿を見せています。






きのうは、どこかひょうきんなキンクロハジロ(金黒羽白 Tufted duck)と、
ホシハジロ(星羽白 Eurasian pochard)を、
はじめて観ることができました。


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池の人気者は、なんといってもオシドリ(鴛鴦 Mandarin duck)です。
ニューヨークのセントラルパークでは、
ある日忽然と現れた1羽の雄のオシドリをカメラにおさめようと、
連日、ものすごい人だかりができ、ニュースになっています。
アジアから太平洋を越えて、
あるいはヨーロッパから大西洋を越えてアメリカに渡ったはずはないので、
おそらく、どこかで飼われていて、逃亡に成功したのではないかといわれています。
オシドリは、とにかくフォトジェニックなので、
山田池でも多くの人たちがひと目見るために、
野鳥のサンクチュアリとなっている入り江のフェンスのまえで足を止めますが、
なかなか姿を見せてくれません。
数年前は、わりと大きめの群れだったものの、
ここ数年は、冬に池の水を抜くせいで居心地がよくないのか、
春までいつづけることがなくなりました。
2、3日まえに、少なくとも1組のつがいがいるのを認めたので、
毎日、入り江のそばでしばらく待ってはみるけれど、結局、待ち「鴨」きたらず…。
どこかへ引っ越してしまったのでしょうか?



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池の水位が下がって、かえって居心地がよさそうに見えるのが、サギたち。
アオサギ(青鷺 Grey heron)、オオサギ(大鷺 Great egret)、
チュウサギ(中鷺 Intermediate egret)にコサギ(小鷺 Little egret)と、
いつもの顔ぶれです。



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いっぽう、バーダーたちが、一斉に巨大な望遠レンズを向けているのは、
目立つ場所にいるサギたちではなく、
その背後のお山の背の高い樹にいるオオタカ(大鷹 Northern goshawk)なんだそう。
レンズの先を探してみたものの、
残念ながら、肉眼で見つけることはできませんでした。









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by life_at_parkside | 2019-01-06 22:27 | wildlife | Trackback | Comments(0)