新春バードランド(#2 水鳥 )
2019年 01月 11日
一時、姿が見えなかったオシドリたち…いました。
その姿をカメラに収めるために、あるいはただたしかめるために、
「野鳥のサンクチュアリ」である池の入り江に、
毎日毎日、多くの人たちが足を運んでいます。
それでも、こちらの恋心を疎ましく思ってか、なかなか姿を現わさないことがままあり、
長期戦を覚悟して、カメラのまえで辛抱強く待つ人や、
しびれを切らせて去ってゆく人も(苦笑)。
オシドリの雄はほんとうにフォトジェニックなので、
だれもを名写真家にしてくれるからかもしれません。
でも、地味だけれど雌の可愛さにも、気づいてほしいものです。
*
オシドリとならび、すぐに目を惹く水鳥はミコアイサ(巫女秋沙 Smew)。
池で浮いている鳥たちのなかでも、ミコアイサは目立ちます。
全身、白い羽の雄はパンダのようなひょうきんな顔で、
雌は、灰色の体に茶色の顔。
ミコアイサがやってくるのは、久しぶりのような気がします。
ミコアイサと一緒にいるのは、キンクロハジロに、これまで見かけたことのない鴨も?
金色の眼が、特徴的です。
わかりませんが…もしかしたら、
ホオジロガモ(頬白鴨 Common goldeneye)の雌?
いつも拝見しています
カワイイ鳥さんやお花の事、実際に見る事が出来ませんが嬉しくなります。
オシドリをまじかで見たいものです
カワイイ鳥さんやお花の事、実際に見る事が出来ませんが嬉しくなります。
オシドリをまじかで見たいものです
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life_at_parkside at 2019-02-07 22:49
> スヌーピーさん
ブログにおたずねくださるお時間、コメント、ありがとうございます!
公園へいかないと、何かが欠けてる気分になり、雨の日でも歩いています(苦笑)。
毎日おなじような日ですが、花や野鳥のおかげで、季節をたのしめます。
オシドリ、ほんとうに可愛いんですよ~。
でも、居心地が悪かったのか、いつのまにかどこかへ引越ししてしまい、
毎日写真を撮りにやってきていた多くのファンはみな悲しみにくれていますが(笑)、
来年もまた、帰ってきてくれることを祈っています。
ブログにおたずねくださるお時間、コメント、ありがとうございます!
公園へいかないと、何かが欠けてる気分になり、雨の日でも歩いています(苦笑)。
毎日おなじような日ですが、花や野鳥のおかげで、季節をたのしめます。
オシドリ、ほんとうに可愛いんですよ~。
でも、居心地が悪かったのか、いつのまにかどこかへ引越ししてしまい、
毎日写真を撮りにやってきていた多くのファンはみな悲しみにくれていますが(笑)、
来年もまた、帰ってきてくれることを祈っています。
by life_at_parkside
| 2019-01-11 21:49
| wildlife
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